一般的に青の洞窟へ行ける確率は【35%】
ピンクマーメイドならおよそ【70%】高確率で青の洞窟へ
ピンクマーメイドならおよそ【70%】
高確率で青の洞窟へ
ツアーショップ選びの押さえておきたいポイント
青の洞窟へ行くには
青の洞窟ツアーは2通りの方法で開催されます。
- ①岸から海へ入り青の洞窟へ行く方法《ビーチエントリー》
- ②青の洞窟付近まで船で行き船から海に入り行く方法《ボートエントリー》
ピンクマーメイドの青の洞窟ツアーは①のビーチエントリーを基本として行ってますが、ビーチエントリーで青の洞窟ツアーを行えるのは年間を通して35%程度になります。青の洞窟エリアの海に多少の波がある時や今後波が高くなると予想される場合は青の洞窟がある恩納村の真栄田岬を管理している《真栄田岬管理事務所》の判断でビーチからの遊泳が禁止されるためです。安全上に問題がない海況でも遊泳が禁止されてしまうと青の洞窟に行くことができません。そのためビーチエントリーのみでツアーを行っているショップは青の洞窟に行ける確率が極めて低くなります。ピンクマーメイドはビーチが遊泳禁止ならボートエントリーに切り替えているため、青の洞窟へは年間を通して70%の確率でご案内できています。
青の洞窟ツアーに参加するならボートエントリーが可能かどうかを確認してからショップを選ぶことをオススメします!ではなぜ基本はビーチエントリーなのか
【ビーチエントリー】を選ぶ主な理由
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❶足のつく水深から海に入れるので緊張しにくく初心者向き
→ボートの場合、水深20m前後あるところから海に入るため入水時に緊張しやすい -
❷より長い時間(50分前後)海で遊ぶことができる
→ボートは出航時間や停泊時間が決められているためツアー時間が短くなる(30分前後) -
❸低料金でツアーを開催することができる
→ボートには乗船料金がかかるためゲストの負担が増える -
❹ゲストが早めに到着した場合や遅刻した場合にスタート時間を柔軟に対応できる
→ボートは出航時間が決められているため時間厳守
【ボートエントリー】のメリット
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❶船から降りて入水するため楽ちん
→ビーチエントリーは歩いて入水する(1分ほど) -
❷高確率で青の洞窟に行くことができる
→ビーチエントリーは波の高さによってビーチへの進入が禁止される(管理棟の判断)
ボートエントリーは器材を持って歩くことがないため、とても楽ちんで体力に自信がない方でも安心です。しかしいきなり深場からの入水は初心者の不安な気持ちをあおり、ツアーを楽しめなくなる要因となります。また時間の制約によって海にいる時間が短くなることで練習する時間も短くなり、リラックスできないままツアー終了となってしまうことにも繋がります。これらのことからボートエントリーは初めての方や泳ぎが苦手の方にとってハードルが高いので、通常はマイペースにツアーを行えるビーチエントリーにてご案内しています。また初心者だけでなく写真をゆっくり撮りたい上級者ダイバーにもビーチエントリーはオススメですよ。