除菌されたダイビング器材で安心
酸性電解水でウイルス対策ばっちり
しっかり殺菌された清潔な器材で安心
ピンクマーメイドの
ウイルス対策はココが違う
使用する器材は洗浄と殺菌を行いしっかり衛生管理されています
ダイビングやシュノーケリングは呼吸器やシュノーケルをはじめ口や肌に触れる器材が多いので、きちんとした衛生管理が必要となります。
ピンクマーメイドでは全コースで使用する全ての器材を洗浄と殺菌処理を行っており、しっかり除菌された安全な器材をご利用いただけます。
医療機関でも使われる酸性電解水の生成装置を導入して器材を殺菌洗浄
ほとんどのマリンショップ、ダイビングショップで器材の除菌に市販の「食器用洗剤や漂白剤」を使用するなか、ピンクマーメイドでは器材などの殺菌洗浄に「酸性電解水」を使用しています。
酸性電解水は強力な殺菌作用があり、人体に無害であることから、医療や福祉、保育、飲食で色々な殺菌洗浄に利用されています。
酸性電解水の利用には「電解水生成装置」の設置が必要となりますが、これを導入しているダイビング業者は全国でもかなり少なく、沖縄でも当店を含め数社だけです。
-
ほとんどのダイビングショップが
器材の除菌に使っているもの- 食器用洗剤
- 台所用塩素系漂白剤
- 消毒用エタノール
-
ピンクマーメイドが
器材の除菌に使っているもの- 酸性電解水
酸性電解水は安全で高い殺菌力
漂白剤やアルコールより優れた「殺菌力」「即効性」「安全性」
酸性電解水は塩素系漂白剤やエタノールなどの消毒薬より安全性が高く、肌に触れたり口に含んだりしても問題ありません。なので水中マスクや呼吸器、シュノーケルなどの肌や目に触れたり口に咥えたりするダイビング器材の除菌にも安心して使用できます。
-
塩素系漂白剤
- 正しい濃度でなければ効果なし
- 水で薄めて使用するため殺菌効果にムラがでる
- 長い時間浸漬させる必要がある
- 有害で取り扱いには注意が必要
- 除菌処理後は十分に濯いで成分を除去する必要がある
- 手などの消毒には使えない
- 強い塩酸の臭いが残る
-
消毒用エタノール
- 汚れや水分が残っていると効果なし
- ノロウイルスは除菌できない
- 刺激が強いため肌荒れなどを起こしやすい
- 除菌処理後はしっかり乾燥または拭き取る必要がある
- アルコールの臭いが残る
-
酸性電解水
- 無害なので手などの消毒やうがいにも使える
- 即効性があり短い時間で除菌できる
- ノロウイルス、コロナウイルス、新型インフルエンザも除菌できる
- ほとんど臭いがしない
- 環境にも優しい
酸性電解水をもっと詳しく
酸性電解水は「水」と「食塩」から生成された殺菌力の高い除菌水
酸性電解水は食塩水を電気分解するとプラス電極側に生成される除菌効果のある水です。
酸性電解水には高い殺菌力を持つ次亜塩素酸(HCIO)が多く含まれており、 医療をはじめ福祉、保育、飲食の分野で器具や食品、手など様々な除菌に利用されています。
ウイルスを内外から破壊するので塩素系洗剤より80倍の殺菌スピード
酸性電解水の諸成分である次亜塩素酸(HCIO)は塩素系洗剤(次亜塩素酸ナトリウム)の主成分である次亜塩素酸イオン(CIO-)に比べ殺菌力が高いことが認められています。
-
塩素系漂白剤
- 塩素成分
- 次亜塩素酸イオン(CIO-)
- 除菌作用
- ウイルスや菌の核酸を外側から少しずつ破壊
- 除菌スピード
- 長時間で遅い
-
酸性電解水
- 塩素成分
- 次亜塩素酸(HCIO)
- 除菌作用
- ウイルスや菌の核酸を内側と外側から同時に破壊
- 除菌スピード
- 短時間で速い
雑菌はもちろんコロナウイルスや新型インフルエンザまでも除菌
酸性電解水は雑菌はもちろんアルコールでは除菌できないノロウイルス、流行性の新型インフルエンザやSARS、MERSなどのコロナウイルスへの殺菌効果も実証されています。また新型コロナウイルスへの有効性も十分推察できると言われています。
詳しくは日本電化水協会または業務用厨房機器メーカーHOSHIZAKIの公式HPをご参照ください電解水生成装置を保有する
数少ないダイビングショップ
酸性電解水は市販されていない電解水生成装置の設置が必要
電解分解された酸性電解水は環境や人体へ優しい反面、時間経過と共に効力が定価するデメリットがあり、長期保存ができず水溶液単体での市販はされていません。
(次亜塩素酸水や電解水の名称で販売されているものは成分や除菌効果が異なる別物です)
そのため電解水生成装置という専用機器が必要となります。
ピンクマーメイドはこの生成装置を保有している全国的にみても数少ないダイビングショップです。
ピンクマーメイドは日本電解水協会(JEWA)の正会員である業務用厨房機器ホシザキの電解水生成装置を導入しています。