沖縄水納島ダイビングツアー
みんな恋する極上の海を手軽に体感! 集合場所は【美ら海水族館】から車で10分。
沖縄本島北部の本部半島沖合に広がるサンゴ礁に浮かぶ小さな島。それが【水納島(みんなじま)】です。
リゾートアイランド沖縄の「海と空の美しさ」を象徴する「純白の砂浜」「島を囲む手付かずのサンゴ礁」「エメラルドグリーンに輝く海」と美しい自然がこの島にはあります。 沖縄屈指の透明度を誇る海を体感できるのは、島沖合でのダイビングやシュノーケリングです!
水納島ツアー料金
ダイビング 2ダイブ 21,000円
極上の沖縄ダイビング・シュノーケリング。?世界が恋する島?
想像を超えた透明度にびっくりされること間違いなしの水納島。 元気で立派なサンゴ礁やカラフルな可愛い熱帯魚はもちろんのこと、 ウミガメとの出会いも珍しくない極上の水中世界。 のんびりとダイビングやシュノーケリングを楽しめる水納島は、 「泳ぎが苦手な方」から「ダイビング上級者」まで皆様を満足させてくれますよ。 沖縄でも最高ランクの美しい海をぜひご自身で体感されてみてくださいね!
水納島へのアクセス
水納島へは沖縄本島にあるいくつかの港から出港する船に乗って沖合へ。 当店が利用する「山川漁港」からは約15分程で水納島のダイビングポイントに到着します。 船酔いの心配は少ないですが、気になる方は酔い止めを飲まれた方が良いですね。 トイレは船に完備されておりますのでご安心ください。
「山川漁港」は沖縄美ら海水族館に一番近い港で水族館から車で10分のアクセスです。
水納島のツアースケジュール
のんびりスタイルの「水納島ツアー」は1日2便船が出港します。 定番の沖縄観光地である「美ら海水族館」観光の合間に、ご都合に合わせて参加できます。
集合場所:もとぶ元気村駐車場(沖縄県国頭郡本部町浜元410)
集合時間:8:15
午前出港
Step1…18:15 | もとぶ元気村駐車場集合 スタッフと合流、港に移動 |
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Step2…8:30 | 山川漁港にて・受付・着替え |
Step3… 9:00 | 出港 (水納島ダイビングポイントへ) |
Step4… 9:20 | 水納島ツアー開始 |
Step5… 10:30 | 1ダイブ終了~休憩 |
Step6… 11:00 | 2ダイブ開始 |
Step7… 12:00 | 2ダイブ終了・水納島ツアー終了 |
Step8… 12:20 | 帰港 |
Step9… 12:30 | 着替え・解散 |
午後出港
Step1…13:15 | もとぶ元気村駐車場集合 スタッフと合流、港に移動 |
---|---|
Step2…13:30 | 山川漁港にて・受付・着替え |
Step3… 14:00 | 出港 (水納島ダイビングポイントへ) |
Step4… 14:20 | 水納島ツアー開始 |
Step5… 15:30 | 水納島ツアー終了 |
Step6… 16:00 | 帰港 |
Step7… 16:30 | 着替え・解散 |
水納島ツアーの船は出港するとダイビングポイントで約3時間停泊します。
(午後のツアーは基本的に1本のみとなります。2本ご希望の方はお問い合わせ下さい。)
※安全管理上、船上で待機中はお客様責任による遊泳を禁止しておりますので予めご了承下さい。
沖縄水納島ダイビングポイント
最高の沖縄ダイビング、シュノーケルポイント水納島。 魚影も濃く、ゆっくり様々な生物の観察、写真撮影を楽しめるポイントがございます。
水納島とセットで潜ることの多い、お隣の瀬底島も合わせてポイントをご紹介いたします。
水納島(みんなじま)ダイビングポイント
クジラ岩
クジラの頭の形に似た大きな根があることからその名が。 サンゴ礁がびっしりと元気に育っている大きな根が並んでおり、海ガメとの遭遇率も高いポイントです。 カマスやカスミチョウチョウウオの群れと出会えることもありますよ。 夏は透視度40mオーバーも珍しくありません。
ケーブル
瀬底島から水納島へライフラインを供給する海底ケーブルが埋設してあるポイントです。 水納島のポイントの中でも比較的多くの根が点在し、色々な根を回る事ができます。 初夏にはミズタマウミウシやツノザヤウミウシが多く観察され、根にいるピンク色のハダカハオコゼも良い被写体になっています。 少し流れが入りやすいポイントです。
ワサワサ
沖縄の方言で「ワクワクする」ポイントなのでワサワサ。 大きな根が3つ並んでいて、その根をゆっくり回ります。流れが入ることもあり、ハナダイ類やウメイロモドキ、グルクンなど多くの魚が群れていることが多い。 根ではカエルアンコウやハダカハオコゼ、パンダダルマハゼなどが観察できます。 リーフエッジには色とりどりのサンゴがあり、安全停止中も目を楽しませてくれます。
マーメイド
水納島の中でも上級者様から初心者様までをのんびりとご案内する事ができるオールラウンド的なポイントとなります。 点在する根を見てみると特に夏場ではスカシテンジクダイやキンギョハナダイが乱舞しておりとても見ごたえがあります。 過去にはホワイトソックスなどが観察できたことも。 砂地は水深10m前後からヤシャハゼやヒレナガネジリンボウなどの各種ハゼやおなじみのガーデンイール、運が良ければウミテングやタツノハトコなどの生物も観察できます。
瀬底島(せそこじま)
ラビリンス
瀬底島の地形ポイントで15m程のドロップオフとなります。 リーフには無数の亀裂があり迷宮のように入り組んでいるためその名が。 亀裂にはアーチやトンネルなども存在し、晴れた日は亀裂から差し込む光で幻想的な雰囲気に。 また必ずご案内できる訳ではありませんが、アケボノハゼやスジクロユリハゼ、スミレナガハナダイなど比較的深い水深を好む生物も生息しており、マクロ~ワイドまでを楽しませてくれる幅広いポイントです。
パンプキン
カボチャのような形に成長したコモンシコロサンゴがあることが名前の由来。 島の南側にあり冬の北風に強いポイントです。 リーフと砂地の両方を楽しめるポイントで、リーフ上はハナダイやスズメダイ、砂地にはヒレナガネジリンボウ、ヤノダテハゼやオドリハゼなどのハゼ類やチンアナゴやニシキアナゴも観察できます。
瀬底島北
その名の通り、瀬底島の北側に位置するポイント。 傾斜のついた砂地が広がるポイントとなり、比較的水深も浅いため初心者ダイバーの方でも安心して潜れるポイントです。 水深20m付近にユビエダハマサンゴの群生があり、ニシキテグリの目撃例もあります。 カエルアンコウやハダカハオコゼなどの人気生物も観察できます。
瀬底島トウアカ
トウアカクマノミがいることからその名がついたポイント。 南側には大きな漁礁もありタイミングが合えばツバメウオやホソカマスの大群に遭遇する事もあります。 また船下10mでヤシャハゼやヒレナガネジリンボウを観察する事ができ、カメラでじっくり狙うのもオススメです。 他のポイントに比べると透明度が良くないのですが、 減圧や残圧を気にする事無くのんびり潜る事ができます。
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